2011/11/26

もうひとつの生き方



社会一般的な生き方をいったんヤメにする。
生きるという原点に戻って考えてみる。
原始からつづく普遍的な生き方が見えてくる。
個人的な感性のレヴェルで考えてみる。
社会という枠組みを取っ払ってみる。
社会が要求している生き方に誰もが反感を持っている。
人生は万人にとって同じじゃない。
さまざまの考え方の中にある。
個々のものとして存在する。
社会の枠組みの中にすべてが存在するわけじゃない。
人それぞれに生き方への認識がある。
ある人はドロップ・アウトする。
ある人は想定外に成功する。
生き方は人それぞれだ。
自分の感性に従って個別に自分の身を守る。
人の生き方に批判することなどできない。
管理下におくこともできない。
ひとりひとりの生き方が違っていてもいいではないか。
千差万別の生き方をより重視する。
その中に共通点を見つける。
大切な生き方だと思う。
感性の世界は優れた個人的な世界。
新しいものを生み出すのに必要な世界。
新しい生き方が新しいことを生み出す過程の革命だ。
もうひとつの生き方が単なる夢ではなく、
日常のような現実になるといい。
もうひとつの生き方を貫いた人が、
自分の世界をつくっていく。
そんなもうひとつの生き方がきっとある。
 御供 2001/4/6 11/11/26

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