2011/11/26

生きるとき



人生を生きるとき欲望のままに官能的に生きるか、
苦しくても耐えて一瞬の幸福の中に生きるか。
どちらかをとるのだ。
誰にも運命は好意的にあるとは限らない。
生きている人生が嫌になるときもあるだろう。
それをいかに乗り切るかによって新しい喜びが生まれる。
人生は幸せなものになる。
ただ生きているという状態はつまらない。
発言せずにもくもくと生きているのか。
それぞれの生きる満足は違う。
生きているという感性の中で生きる。
生きるってひとりひとり違うものなんだよ。
人の真似をしたり押し殺して生きるなんてできない。
来るべきものはこばまずに自分の道の上を歩いて行こう。
そりゃいろいろなことがあるかもしれない。
逃げないで人生を生きる。
誰のためでもない。
自分のための人生を生きる。
正しく生きて行こう。
 御供 2001/10/7

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