2011/10/08



白とピンクの八重桜が満開に咲いている。
どことなく華やいだ気分だ。
目を覆うピンクの色は心をうきうきさせる。
花の命は短いけれど、
だからこそ美しい。
桜の花は私を誘う。
どこか甘美な世界へ。
「桜、桜、やよいの桜」と歌にあるけれど、
今も昔も桜は変わらぬ人間の心を触発する。
楽しませ癒して来た。
心の元気を与える。
ホッとして桜を見る自分がいる。
 御供 2000/5/1

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