2011/10/01

心の闇



心には光が射し明るいものだと思っていた。
いつも輝き闇などないと。
でも、みなが眠りについた静寂のとき、
文字通り無明の闇が訪れる。
魂の闇は長くつづいた。
この闇の夜明けはいついかにして訪れるのか。
この先、想像もつかねほど長いのか。
突然やって来るかもしれない。
心の闇は誰にも見えない。
でも、確かにある心の闇。
消えるまで灯そう。
私の心の闇の光よ。
 御供 2000/3/3

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