2011/09/03

花にも



何の罪もないのに花にも死の苦しみがある。
どんなに存在が清らかでも、
かならず死の苦しみがある。
私たちが罪と名付けたものは太陽によって浄化されている。
花には人の心を動かす美しさがある。
花は美しいからこそ、
その生涯は短いのか。
 御供 2000/5/16

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