2011/08/20

詩を書くということ



谷川俊太郎の詩を読むと詩が書きたくなる。
この気持ちは私だけだろうか。
誰もが詩が書きたくなるに違いない。
ビートルズが出て来たり、
愛犬が出て来たり、
ありきたりのことが詩的に書かれている。
とても響くのだ。
詩というものが日常で、
日常がまた詩的なのだ。
繊細な詩。
 御供 1999/12/29

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