2011/06/26

詩ごと



できるだけ内容を単純化してきっぱりした形式。
シャープに詩をつくること。
詩行の短い長いということではなく、
長いラインにおいても詩は鮮明なイメージで満たされていなければならない。
詩をたどれば明らかなように肉体と精神は、
愛と死の核心に触れる。
自己を変革する。
自己の愛の不毛を回復する。
ビートニクの詩人たちは文学的に明らかに地獄の苦しみをなめて来た。
人間の生きる意味。
死の意味。
愛、そして芸術。
詩の意味が心に明らかに創造的なものである。
人間はヴィジョンを持たなければ、
何かを注入できない。
点を強調している大衆意識である。
そこに何かを注入することだ。
 御供 2000/7/26

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