2011/06/24

時代



神と悪魔が共同経営する実験的な時代、
無数の落とし穴が天国の階段の前に口を開いている。
何が起こるかなんて誰もわからない。
時代は手放しで理解できるほどおしとよしじゃない。
すぐに通り過ぎてしまうから時代なのかも知れない。
世界ではいろいろなことが起きている。
都会の街の中を吹き抜ける風の中に、
ある自分好みの美味しい空気が吸うことができたらいいのにな。
みんなで美味しい空気をたくさん吸って、
楽しいことだけやって自分らしく生きる。
街を歩いている人たちが何に向かっているなんて、
想像するだけで時代がなくなってしまうよ。
いろいろなものが飽和状態にある時代。
その中からチョイスして組み合わせなくてはいけない。
このマルボロにはこのライター。
これからの時代はエディティングさ。
モノをつくらないで組み合わせる。
気づかなくちゃ。
 御供 2001/3/24

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