人のためによかれと思って、
やってやるにもほどがある。
人間には誰にも意志があり、
人間には誰にも好みがある。
それは当然のことである。
人が人に対して何かをしてあげるとき、
相手の意見を聞いてやるのが当たり前だ。
自分だけの好意でやってあげても、
相手にとっては好まれないかもしれない。
よかれと思ってやったことでも人には好みがあり、
それを受け入れないことだってある。
自分のことをしっかりやってあまり出しゃばらない。
いつも謙虚でわがままを言わない。
そんなやさしさが必要だと思う。
いつも自分勝手に行動するのは良くないと思う。
変な潔癖性はどうだ。
なおさなくてはいけないということは自分の中にあるということをわかった方がいいよ。
思い入れだけで気が触れたように行動するのを、
見ているとこっちまで疲れてしまうからね。
腹を立てるのも当たり前、
聞いているだけでも気分が良くないよ。
変わったことを言うのもいいが、
自分が人と違う能力を持ってるなんて思わない方がいい。
大きな間違いだよ。
しっかりした言動と行動こそ知性を感じられるということさ。
理解するがいい。
ひとつひとつ常識をわかった方がいい。
奇を照らうことを言うことは天才じゃない。
馬鹿と言うことだ。
好みは確かにあるよ。
もっと前向きに普通のことをやっていくべきさ。
意志は心の中に置いておく。
みんなと仲良くやっていくことがいいんじゃないか。
相手の意見に耳を傾けよう。
御供 2001/9/20
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