2011/05/23

もっと吹け



ひとつの音もはずさずに。
この狂気に満ちあふれた詩を。
そうさ、私はピークに達した。
でも他の連中がこのことがわかるまでに、
またこれから15年か20年かかるだろう。
ジェラシー、パラノイア。
孤独感。
アメーバのように増殖。
意識と無意識の間を自由に行き来する。
新しい詩を書いた。
憎しみや嫉妬とは?
その人間が自分を見失って迷い子の精神状態にいるときだ。
そんなときにこそ、もっと吹け。
 御供 2000/11/27

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