2011/03/24

笑いと人生



地球に人間として生まれて、
生活するのに笑いのある人生は本当に必要なこと。
稔りのある笑いのある人生に乾杯!
まるで終わりなき天国のよう。
予言を残して去った無性な言葉。
意味をやっと理解する。
心を奪われ、
手足を奪われ回りの連中に誰にもわからないところへ旅立つ。
人間の持つ本質を奪われるところへ行かなければならない。
体と心は打ちひしがれています。
もう時間もゆとりも、
彼女の愛もなくしてしまった。
最後くらいは気分よく、
仲良く喧嘩しないでいたいのに。
わかってくれないのか、
どうして大声を出さなくていけないのか。
いちばん近い人にこんなことを言われなければいけないのか。
不安。
耐えきれない不安。
どうしようもない無。
ぽっかり心と体に穴があく。
自分はどうなるのか。
わけのわからない中で。
この死を感じたような空虚な自分。
わからない。
電話にはもう呼び出しのメッセージが残されていた。
勇気がない。
怖くて応答する勇気もない。
私にもわからない悪夢のような入り口に立たされた孤独。
御供  1998/2/27

0 件のコメント: