2011/01/28

嫉妬



私はキミのすみずみまで知り尽くして、
中心の心まで支配したい。
すべてを知って、
私ひとりのものにしてしまいたいというと考える。
それはいけないことだと思うのだが、
そうしてしまわないと私はキミのすべての動きに嫉妬してしまいそう。
人が人を支配するなんてできるわけがないが、
キミの心が変わるわけないが、
キミの心変わりが心配でならない。
心の奥の愛と裏腹の憎しみが浮き上がらないように。
嫉妬心を持たないように、
私は私自身を磨き素晴らしい人間になるべきなんだ。
そうすればキミは私のものになる。
離れている時間があってもふたりは信じ合って生きることができる。
お互いに男と女だからいろいろなことを考える。
信じ合って生きなければいけないんだ。
御供 2000/11/2

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