2011/01/05

人間の街


人間というものは直感で生きるべきだよね。
頭で考え出したらたいがいダメになる。
自分で自分をダメにする。
直感でパッといけばいいんだよ。
時間が経つと左側の脳が今度はいろいろな理由を言い始める。
それが人間のディビルの部分だと思う。
もしディビルがいたとしてもいい。
直感で人間の街に歩こう。
本当に自分の心の中を見つめ、
外で闊歩する。
ぬけたい人は普通になる。
そして地球規模の探求にまでなる。
平和、理解、調和を世界的にリンクさせる。
21世紀のある種のエレメントがもっともっと合体する。
気持ちいいんだったら、
やればいいんだ。
こういう贅沢をもっと人間がすべきなんだよ。
外に向かってエネルギーを出すべきなんだ。
世界市民として、ひとりひとりが相互理解と相互協力の精神を発展させる。
そして人間が直面している問題について考える。
生きとして生きるものにみんなで幸せを求めて実現する。
ひとりひとりの心を育てて行くべきさ。
人類は宇宙的責任という新しい意識を持つべきだ。
この地球の生きとし生けるものとして、
相互存在の摂理だ。
国家、民族、イデオロギー、宗教間の壁を打ち破る。
これまでの狭いとらわれから、
どれだけ破壊しあい傷つけ合って来たことか。
もう世界はひとつだと考えるべきだ。
今こそ、平和と調和、
希望と勇気、
再生と責任という力を呼び起こそう。
地球上のすべての人々によって分かち合うべき宇宙。
分かち合うべき宇宙。
普遍的熱望が生まれるべきなんだ。
異なった背景と伝統を持つ人々が集まり一諸になって、
ひとりひとりの持つ人間精神の最も深遠なものをクロスさせる。
平和と幸福のバイブレーションと共に、
21世紀の扉を開けよう。
生きとし生けるものとして共感、共鳴、共振感を、
ひとりひとりの心の中におこう。
全身全霊で感じよう。
そして人間の街を作ろう。
御供 2000/8/18

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