2010/11/05

心の中の愛の絵を描こう


目を閉じれば大きなキャンバスに描き出された心の中の愛の絵、
LOVEの絵。
ウッドストックやビックサーのようなところに手作りで創られた家。
大きな窓の光一杯のハウス。
自分のために自分たちのために手作りで時間をかけて創った家。
自然の風景の中にひっそりと建つ家。
LOVE&SEXを暖かく包み込む手創りハウス。
無駄なものなどひとつもなく。
大切に使い込まれた生活のための生活の道具の美。
ランドスケープのいいところにゴミで創られた黄金の住処。
そう目立つものじゃない。
普通の人だったら見逃してしまうに違いない。
ビン底のリサイクルで創ったピース・マークの光窓。
太陽が時刻を知らせるオブジェというわけだ。
このピース・マークの影が一日の時の目印だとしたら、
とてもゆっくりしたものだ。
世界は平和になる。
大自然の中の自然が偉大なように、
大都会の中の都会もまた偉大なわけだ。
ふたつとも大切に生きて行こう。
心に来る出来事を生活のリズムにおいてゆっくりとピースの影で生きて行こう。
この都市東京の中でもいいものはたくさんある。
夢の生活なんて目の前の幻想じゃない。
にぎわいの中のひとつの方法論はひとつの哲学よりも確かなものになってよみがえる。
そうフェニックスのように。
LOVEという言葉を感じる時に描き出される心のゆとりこそが、
必要なものにこっそりとひそんでいることを発見しよう。
ワイワイやることの大切さを感じる時、
ひとりじゃないんだと気づく。
やさしさの中のつながりはひとりのものじゃないことにも気づくだろう。
愛すること。
助け合うことの、
人間の本質。
心の絵というのはこういった友との楽しい時間が頭の中に入ることかもしれない。
映画のスクリーンのような大きなキャンバスに、
ひとつの思い出。
怒り、パッションをぶつけてみる。
輝かしい未来に向けて。
御供

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