2010/09/06

新しきもの


過去のシステムに縛られたまま、
やりたくないことをやり続けていれば人類は亡びてしまう。
だから、絶望、不安、死の淵で神の啓示を聞いた者。
天使たちの姿を見た者。
悟りの世界を開いた者たちは、
それぞれ思い切りやりたいことをやれ。
ビート・イット!
今、仲間たちの間ではじまっている新しい、
だが名ずけようのない精神的覚醒のすべてに。
身をゆだねるべきなんだ。
全力をつくした後に手持ちのすべてを、
ルーレットのひとつの数字に賭ける。
その人間はビートだ。
世の中が保守的な時、
人間は反発する。
その反発がビートで、
ビートとはJAZZのビートと至福のビートを掛け合わせたもの。
これはとても新しい反逆的なものだった。
あまのじゃくに立つ向かう私。
心はこのビートに首ったけ。
どこか共通するものの中にある共感を呼び起こす。
「反逆こそが人生さ」
と、誰かがうそぶいたが、
まったくその通りだと共感している。
私の人生は何かを新しくはじめるいう時に来ている。
ゼロからスタートして新しさが私の中にある。
今また、立ち上がろうとしている。
新しきものならなんでもやり、
そこから新しさがはじまるように考える。
自分自身の道を切り開いていく。
新しいものに向かって進み。
決して後ずさりしないで、
自分自身の人生を生きる。
誰のためじゃなく自分のために。
御供 2002/1/3

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