2010/09/14

集まり


05年11月11日のカンバセーションラウンジは、
とてもいい集まりだった。
昼の2時からゆっくりと集まり出し。
そんなに窮屈でもなく、ゆったりと人が集まって、
いい空気の中。
お天気までもが味方して、
みんなの笑い声と笑顔がいっぱいに溢れ、
強いつながりをもたらしたに違いない。
心の中に入り込んでいった友情のように。
ここに集まる人間の心に平和というものが、
大切にしまわれたら、それで成功だ。
心に花を抱いて、
生きて行くことを学んだ人間たちよ。
みんなで立ち上がるがいい。
声となって届いておくれ、
愛となって流れておくれ、
集まったみんなのために想像しておくれ、
いつもみんなで生きて行くことを。
デジタル社会の時代の中で、
そんな波には乗らないでアナログであるのも良し。
個性溢れる人間、それこそが繋がる。
意味を発揮する。
音の粒子で遊び、
体を動かしスケートで舞い。
光の中に飛び込んでみよう。
明日にはとても気持ちのいい風が吹くだろう。
こんなにもなごやかに人間と人間が語り合い。
心を開いて結びついて行く時間に身をまかせた時、
心地よい感情がこみ上げてくる。
この空気を味わった時、ひとりじゃない。
大都会の人間の森でひとりじゃないと認識する。
こんな機会はまたとない。
笑い顔がそこそこで見られ、
興味のこだまとなって響きわたる時、
きっと何かが生まれる。
こんな大切な時間が他にあろうか。
にんまりとするみんなの顔があらわになり、
誰もが遠慮しないで楽しんでいる。
誰もがこの共有した時間をオープンな心で受け止め合う。
あっという間に時間は流れ、
次なる時間へと変わっていく。
無駄じゃないんだ。
戦争はもう二度と繰り返さないと声高らかに叫ぼう。
平和が来ることを祈ろう。
この都会の真ん中で、
この空気の流れは確実に変わっている。
人と人との会話はこんなにも大切で、
出会いというダイヤモンドは手に入ったかな?
より良いものを創造するために一緒に進もう。
なんの意味を持たないこんな集いが、
実はこんなにも大きな出会いの場となることを信じて。
私は私の道の上を歩いて行こう。
こんなにも愛せる友がいる。
だから、私の人生が楽しくないはずがない。
「SUNSEX」の対光性は輝きを失わない。
ひとつとしてなくてはならないものがあるとしたら、
それはこんな時間に違いない。
満足の共感が生まれる。
都会という森の空気にのみこまれて、
人間らしさを失ってしまう者たちよ。
もう一度、豊かだった子供の心を取り戻そう。
楽しく歌ったあの頃を思い出そう。
ひとりで生まれてひとりで死んで行くわけじゃない。
なんで自分の都合で人を悪く言う。
何で自分のことばかり考えている。
もっとみんなで楽しくやろう。
そうすれば争いのない住みやすい社会が出来上がり、
みんなの心の中に平和が訪れる。
さあ、歩き始めよう。
今日集まったみんなに幸あれ、
ひとりひとりの心の中に平和が訪れますように。
御供

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