地球

R・B・フラーが教えてくれたように、
私はまだ地球が生き残る方法があるように思う。
それは今日、そして明日へ。
子供たちがそれを見つけようとするかしないかにかかってる。
人間は死と闇に直面する時、
心地よさがゆえに超常を信じる。
人は意味と目的を求める。
存在の永遠を求める。
そして私たちの選択は秘教の霊的神秘主義から、
ファナティックな政治へと移行する。
フラーは巨大なスケールの個人だった。
しかし、やはり彼は個人であり、
時代の産物だった。
生物学的遺伝と経験的条件の対象だった。
御供　２００１／１２／３