言葉のくい違いが、
ちょっとした説明の足りなさが誤解をまねく。
人と人の間にやさしい空気が流れることを望む。
私は争いをすることなんて考えたくない。
ちょっとしたタイミングで起こりえる、
自分自身のもやもやを消したいだけなんだ。
早い機会に会って話す事がいいに決まっている。
でなければ一生すれ違いになってしまうかもしれない。
大都会の空虚は、
人間同士のリスペクトのなさからはじまっている。
いざこざが大きな悩みに発展しないためにも、
人と人の語り合いが大切だ。
ゆっくりと触れ合って生きて行きたいものだ。
忙し過ぎる都会の生活に時間の余裕があれば、
たくさんの争いが解決される。
人が人をリスペクトする余裕こそ、
一番持たなければならないこと。
自分中心すぎる考えの中で生きてる都市生活者。
欠けているのは相手を理解する気持ち。
立場の違う人間にやさしくなること。
生きる喜びを味わうこと。
ちょっとしたことに腹を立てないで、
自分だけ良くなることを考えないで、
みんなで良くなることを考えよう。
地球の平和。
争いのない地球はちょっとした余裕から来る。
ひとつひとつを真面目に考え、
約束を守り、正しい心を持って生きること。
そうすれば、
地球は美しいままでいられるに違いない。
美しい地球を子供たちへ!
ちょっとした愛を持って欲しい。
ちょっとしたがんばりで救われる地球を考える。
誰もが多くを望まない。
誰もがちょっとづつ努力すればいい。
ちょっとしたことが未解決なままにならないようにする。
そうすれば未来は明るいものになる。
明日が待ちどうしくなる。
ちょっとしたこと。
御供 2000/7/22
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