毎日こうやって詩を書くのが私の日課。
落書き帳にむかいフローアップする言葉を、
萌芽のままの状態でいっきに書く。
私の詩は嘘のない真実の言葉。
大都会の東京で、
ただ言葉に中毒しているだけかもしれない。
こうやって書いている時が、
私はいちばん癒される。
安心する時間の中にいる。
私の詩は上手くないかもしれないが、
社会に投げかけた本根の詩。
何故詩を書くのか、
自分自身ですらわからない。
心の中をかきまわしてメッセージを投げかけて、
少しでも良い社会になればいい。
ある時はひっそりとしている東京の街を嘆いたり。
心の声を誰かに聞いてもらいたくて。
寂しいだけかもしれない。
私は詩を書かずにはいられない。
私は詩を書く。
だから毎日書いている。
私の無言の声を聞いてくれないか。
空気を通して、
風によって運ばれる私の声を聞いてくれないか。
私の熱い心の声を耳を澄ませて聞いてみないか。
とても美しいメロディのように聞こえるだろ。
私の無言の情熱がキミの心に届くといいね。
きっと解ってもらえるはずだから。
解って欲しいから、
私は今日も詩を書く。
御供 2000/11/22 11/12/21
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