深く心を見つめよう。
フラフラと街をさまよい歩こう。
ひとつの目の前のモノにまどわされるな。
心の中へと進もう。
時代はとても早く変わっていく。
止まれ、待つんだ。
心の中に進むんだ。
やさしさの心の中へ進もう。
もうひとりの自分を探しに行こう。
太陽は輝いて笑いかけ、
大木は呼びかけの声を発してくれるだろう。
心なんてものはないに等しい。
じゃ、いったい真実はなんなんだ。
わかりそうで、わからない状況から来るものもある。
人間が生きていくのに心の中が見えたらな。
禁欲者はその欲望からの対象から逃れるが、
欲望そのものを捨てたわけじゃない。
人は現実の世界に入る時には欲望を置き忘れている。
心の中に入り込んで行く。
私は私の心の中に入り込んで行く時に、
価値観の硬直がある。
何が起こっているのだろうか。
真に知的な状態にある人間は、
硬直した価値観を持っていない人間。
そんなことは本当にあるのかな。
もう一度、心の中に入ってみよう。
そうして、じっと待って確かめるんだ。
自分自身の心の中を見つめよう。
自分は自分になっていく。
御供 11/12/22
0 件のコメント:
コメントを投稿