2010/06/19

集まるところ


何かを引き金に人が集まると、
多くの発見と奇想天外な出来事が起こることがある。
人間と人間は迷いながら歩いている、
その旅の途上で出会う。
人間の興味の対象はその人の人格か?
出会いは大切な時間さえも支配する。
移り変わりの激しいファッションなどは、
とても早く、人と人を結びつける。
心の中を触ったりして、
楽しい元気な時間を共有することになる。
集まりは人間にとってすべてを決めてしまう。
肯定から入れる人間が集まる時、
それぞれの個性はぶつかり合い主張しあう。
出会いが後になって強く結びつく。
どこでどんな風に会ったことさえ思い出せないのだが、
一生付き合う友となる。
常に同じ方向を見て同じことを考え、
同じ思考の中にいる。
いつも会うわけではないのに、
たまに会ってもいつも楽しい建設的な意見に花が咲く。
熱く語り合う。
ダイヤモンドのような時間が手に入る。
これからの人生にとって大きな糧となる。
人は人と会ってどんどんと変わっていく。
いいパワーとマイナスのパワーがあって、
時として同時にやって来ることもある。
私は私の道の上を歩き続けるだけ。
それぞれの意見のぶつかり合いこそ、
真の意味の創造とつながる。
考えもしなかったものが出会いで人間の知恵をつくり出す。
人の集まるところ、何かが生まれる。
私は至福の中に浸る。
仲間になった人たちは傷をなめ合うだけでなく、
お互いを高みに進めて心ある人間として成長する。
それは確かなことだ。
良い時間、
良い友を持つことは人生を豊かにする。
そして満足を与えてくれる。
友は友として助け合い弱みを見せず、
ジェントルに付き合うことが必要不可欠だ。
そして、刺激しあう。。
相乗効果というヤツでみんなで歴史となる。
私はその関係を大切に生きていきたい。。
都市に住んでいる者にとって大都会という人間の森に住む時、
人間という大木と共存することは大切なこと。
「人生は愛した分だけ、愛される」
多くの人間が集まるところに行き、
楽しみの中の会話にはまる。
男と女しかいないこの世の中で、
女がいて男がいる。
男は男として、
女は女として、
そして人間として生きていく。
ああ、人生はなんとせつなく恋という病いが存在するのか。
人を愛するということは、
相手の気持ちになって考えること。
そこに自分はいるんだと認識させてくれる。
出会いは突然やって来て、
神様は贈り物のような光を投げかけてくれる。
私は思う。
出会いのために旅をしてその土地の人と話す。
未解決な問題を知ってそれについて活動する。
これこそが、人間の幸せというものではないか。
だからいつでも、
元気に心をオープンにして出かけよう。
新しい出会いと、新しい愛せる友に出会うために!
   御供

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