「ある日の真実が、永遠の真実ではない」と、
あのチェ・ゲバラが言った。
正しいと思ってやって来たことが、
時代と共に背を向けることもあると知った。
私は青春をジャーナリズムという正義にかけていた。
だが、今の雑誌で解るようにそこには真実はない。
まるで、限りなく真実のようなフェイク。
読者を相手に騙し合い。
まるで広告のようになってしまっている雑誌の現実。
私たちが追い求めてきたものは、
いったい何だったのだろう。
嘘で固めたようなことばかり書いてあるメディアを見ていると、
腹が立って仕方がない。
でも、それが当たり前のように育ってきた編集者を、
攻めるわけにはいかないのだ。
時代というものがそうさせたのだから。
私たちの時代は良かったなんて言っていられない。
これからの未来をもっと良いものにしていきたいだけ。
読者だってバカじゃない。
いつまでもメディアやタレントに踊らされてはいないだろう。
コレからが私の出番だ。
一枚の写真と文字の大きな少しの文でいい。
そんな雑誌がその人の人生を変えてしまう。
そんな時代がまた来るんだと思う。
団塊と呼ばれる世代の人たちを含めて、
若い世代もそれを欲している。
善し悪しを見分ける時代がすぐそこまで来ている。
アナログからデジタルに変わる時代に情報はたくさんあり、
それらの情報を選ぶのもまた「個」である。
真の情報を理解した人たちよ。
嘘っぱちのメディアに左右されることはない。
自分の意見を持っていこう。
真の正義に向かって立ち上がろう。
やっと、それに気づいた人たちよ、
これから気づく人たちよ。
手を挙げて、声高らかに歌おう。
私たちのための私たちの歌を。
声よ、言葉よ、天に舞え、
愛と平和を連れといで!
人間として生を受けた原点に立ち戻り、
本当の意味の人間としての生き方をする。
時代は変わっている。
そう「パキッ」と音をたてて変わっているのだ。
他の誰かがいいというのではなく、
白い車が目立たなくていいというのではない。
自分は自分の個性というものを大切に生きて行こう。
社会のために生きたって、
国が私たちを食わせてくれるわけじゃない。
「地球の摂理がすべて理解できたら、宇宙が食わせてくれる」
と、誰かが言ってた。
人間はみな何かを見て変わっていく、
どこかで道を踏みはずすことだってある。
その入口に立った時、
私は戦争で100人殺した英雄にはなりたくない。
地道にモノを創造する人間になりたい。
今夜飛ぶ宇宙飛行士よりも、
大勢の大軍を率いる隊長よりも、
軽々と自分の荷を背負っていることだろう。
「私は戦いに行っている時間はないよ」と言いたい。
一生夢を追いかけて、
一生仕事に情熱を燃やしたい。
私のこぶしは相手を傷つけることをしない。
次なる平和に近づいて生きていたい。
何をやったってそんなに変わるもんじゃない。
だったら、思いっきり楽しんで、
至福への道の上を歩こう。
御供
地道にモノを創造する人間になりたい。
今夜飛ぶ宇宙飛行士よりも、
大勢の大軍を率いる隊長よりも、
軽々と自分の荷を背負っていることだろう。
「私は戦いに行っている時間はないよ」と言いたい。
一生夢を追いかけて、
一生仕事に情熱を燃やしたい。
私のこぶしは相手を傷つけることをしない。
次なる平和に近づいて生きていたい。
何をやったってそんなに変わるもんじゃない。
だったら、思いっきり楽しんで、
至福への道の上を歩こう。
御供
2 件のコメント:
こんばんわ。
難しいの書いてますね。
歳はいくつですか?良かったら教えてください。
私は54歳ですよ。
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