世界に愛が溢れる。
チャーリー・パーカー言わく『生きる方がまし』
『傷つけられるより、傷つける方を嫌う』と言う。
いつも奇麗なものだけを見ていたい。
いつもいい匂いだけを嗅ぎたい。
いいところ行きたい。
いいことだけをしていたい。
どうせ限られた人生の時間を費やすなら、
みんなに喜ばれる時間の中に流れていたい。
心あるものだけが馬鹿をみる時代。
いったいどうなるのか?
街はいつものように騒音に溢れている。
世界はテロで騒いでいるが、
少し離れたところでは何も変わりはしない。
太陽は輝き、
海には波が打ち寄せる。
風はふるさとを忘れたように吹いている。
人間の営みは確かに多くのものが発達し進化した。
だが、神経というやわらかいものは、
少しネジを外されたように狂いはじめている。
いまも人間同士が争っている。
やっぱりもっと気づかないとダメだ。
テレビは相変わらず悲惨なニュースばかり報じてる。
もっとハッピーなものを映せばいい。
はっきりしたことは言えないが、
どんどんと良くなっていく未来が見える。
彼方には明るい時間の先端が見える。
なぐり書きしている字も誇らしく豊かな時間を運んでいる。
豊かな時間こそが未来。
コレこそが今見つめる時間。
道に迷っていると心なんて何処までも貧しくなる。
どうなるかじゃなく、
どうするかと考えるべきなんだ。
人間の一生なんてあっという間の出来事。
どうなるかなんて考えている暇はない。
しいて言えば、この地球を美しいまま守っていくこと。
子供たちに愛にあふれる正しい教育をする。
そうすれば地球は美しいままキープされるに違いない。
これからどうなるか。
考えるよりは今を精一杯生きる。
そう毎日を懸命に生きる!
御供 2002/3/16 11/11/8 14/5/30
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