あれやこれややりながらこの世を精一杯愛してる。
悪意も情熱もなく、
地球の裏側まで愛していると感じるのは何故だろう。
この私の素直な気持ちは、
ボーダーのない世界へとつながっている。
地球上のすべての人が良くなればいいと考えている。
この世で嫌いなヤツなんて誰もいない。
愛せる友が少しでも多く欲しいだけ。
何のあてもなく、
ふらりふらりと旅をする。
友というあたたかい愛に引かれて、
心にくる出会いを求めて旅をする。
新しい街へ入っていく、
この瞬間が一番素晴らしい時間。
どこにでもいる地球上のやさしい人間との出会い、
歴史の中で同じ時間を共有している喜びを話し合おう。
たわいもない告白。
自分らしさの表現。
夢を抱くことへの追求。
ひとりひとり違う心の中。
飛び込んで行こう。
道は曲がりくねっているかもしれないけれど行こう。
高い山が連なり、
深い海があり、
川が流れている。
きれいな水音がする。
道はどこまでも通じている。
のんびりゆこうぜ。
道ばたに咲いている小さな花に話しかけながら、
近寄って眺めればみなこまやかに美しい。
こんな情景の中では言葉をすべて忘れてしまいそう。
だが、人生なんてこんなものだと考えて、
また今日も進むことにしよう。
御供 14/4/14
御供 14/4/14
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