人間が楽に暮らせるところなんて、
どこにもないのさ。
水のない川を見たとき、そう思った。
だからこそ、
目的意識をハッキリ持って旅をするのさ。
大地が与えてくれた、
ウラニウムを元に帰そう。
PEACE&LOVE。
自然に帰ることが大切なんだ。
平和なところなんてどこにもないのさ。
もしあるとしたら、心の中に違いない。
TAOSに向かって、
アバキューを通って。
あそこにあった白い十字架の荒れ果てた教会は権力のぶつかり合い。
人間の醜さ。
人間の醜さ。
でも、あの素晴らしい風景と風の音は変わらない。
TAOSに向かうんだ。
目的意識を持って。
みんないっしょさ、ゲット・ツゥゲザー。
楽しくやろうぜ、思いっきり。
平和なんてどこにでもあるものさ、
心の中にね。
そう、TAOSはもう近い。
そこまで来ている。
みんなで力を合わせて共有しよう。
ボクらは未来と過去を通ってやって来た旅人さ。
ちょっと違う空気を吸いたくて、
透明なクリスタルのようなヤツさ。
あの素晴らしい風景を頭の中に記録しよう。
この宇宙に比べたら、人間社会のことなんて。
PEACEに向かって旅しよう。
ジョージア・オキーフもアバキューで時間を過ごした過去の人。
自然と共に生きた、
強い意志を持った女の人。
心に来る沈黙を!
大自然との共存を!
そして、アートという人間の楽しみを。
ここは宇宙への入り口。
スピリチァルなパワーが交差する。
だって心には清らかな水が流れ、
うつくしい風が通りすぎている場所だから。
あのガラスのない窓のように、
意識はそこにある。
PEACEへの入り口を開けよう。
アバキューにある天井のない教会、ガラスのない窓がある。
入り口は正方形で、
白い十字架が風景にとけこむ。
ON THE ROAD AGAIN!
御供 11/12/18 2013/5/18
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